白赤レジェンド

GP台北でフジシューさんが使ったDeck-Xの《名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku》の動きと、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》とのシナジーに感動したので、白赤レジェンドデッキにも組み込んでみました。
既出のデッキでしょうしカードも少し足りないので、参考にならないでしょう。
ブロック構築の旬はもうとっくにすぎていますしね。

2006年4月24日:サイドボードを追加

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リニューアルしました

デフォルトスタイルの差異をなるべく無くすCSSというものをはてブで知り、それがとても気に入りました。そこで、配布されているdefault.cssをベースにしたテンプレートを自作してみました。

リニューアルに際して、前とはいくつか変えた点があるので紹介します。

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モノクロ

デッキ名の由来は《熟練の白魔導師》《熟練の黒魔術師》から。これらのカードは《バスター・ブレイダー》《ブラック・マジシャン》にそれぞれ進化するので、《融合》もいれて《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を出せるようにしてみました。

HataさんがE・HEROデッキを公開されたので、そちらと比較してみるとよいでしょう。同じ融合中心のデッキですが、細部ではいろいろと違いますから。

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昨日の記事について

昨日の記事ついての補足です。
もしかしたら、信じてしまった方もいらっしゃるかもしれませんし。

海外の禁止・制限カード情報はでっち上げです。
というか、次回改訂時の私の希望が色濃く反映されています。
感のいい方は《ガジェット》で気づかれたでしょうし、そうでない方もわざわざ設けた準制限の項で気がつかれたのではないでしょうか。

4月1日に改訂されたのは本当ですが、内容を偽ってみました。
本当は今回の改訂で、海外も日本と同じ禁止・制限カードが適用されるようになりました。
発売されているカードの違いはあるにせよ、喜ばしいことです。

TATの方はHataさんの記事に準拠して作っただけのデッキです。
各自の調整次第では、大きく化けるデッキじゃないかと思います。
死デッキ、魔デッキの競演は、なかなか楽しいものがありますよ。

海外の禁止・制限カードが更新されました

海外の禁止・制限カードは日本の1ヶ月後に更新されるので、本日4月1日に新しい禁止・制限カードが発表され、即日適用になりました。
日本と禁止・制限カードとは若干異なる内容だったので、日本との違いのみに絞って紹介します。

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TAT

《天使の施し》でいかにアドバンテージを稼ぐか、というHataさんの記事の以下の部分に触発されて作成しました。

さてこうして《天使の施し》を有効利用できるカードを並べてみると、《サンダー・ドラゴン》と《聖なる魔術師》が光属性で、「暗黒界」と《深淵の暗殺者》に《聖なる魔術師》をサーチできる《見習い魔術師》が闇属性と、《カオス・ソーサラー》の準備は万全。
さらに《見習い魔術師》と《深淵の暗殺者》で《死のデッキ破壊ウイルス》が、《カオス・ソーサラー》と「暗黒界」で《魔のデッキ破壊ウイルス》が撃てて…。

元記事には7つの例が紹介されていますが、そのうちの6つを盛り込んだ意欲作です。

なお、デッキ名の「TAT」に深い意味は全くありません :-p

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ブログ影響力測定

アナタのブログ 影響力はどれくらいあるの?:じゅーのさん

ウッディさん経由で知りました。ブログ影響力を測定できるそうです。おもしろそうなので、私もこのブログと遊戯王ニュースを試してみました。海外のサイトの測定基準なんで参考程度に。日本のサイトが同じようなものを作るとしたら、はてブとかが大幅に加味されたような感じになるんでしょうね。

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3/19 津田沼オーガ大会レポ

津田沼オーガ。どんなところか一度行ってみようかと思っていたショップでしたが、電車で2時間という地理的な要因もあり、今まで行けずじまいでした。しかし、今回のオフはオーガを中心に行われ、さらにすぎっちさんが遠路はるばるやってくるということで、体調面の不安は多少ありましたが思いきって行ってきました。

19日の大会は選考会予選の開始の影響もあってか大盛況でした。地元にはデェエルスペースが全くないので、うらやましい限りです。32席すべてを使っての大会となり、スイスドロー5回戦でした。

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