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モノクロ

デッキ名の由来は《熟練の白魔導師》《熟練の黒魔術師》から。これらのカードは《バスター・ブレイダー》《ブラック・マジシャン》にそれぞれ進化するので、《融合》もいれて《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を出せるようにしてみました。

HataさんがE・HEROデッキを公開されたので、そちらと比較してみるとよいでしょう。同じ融合中心のデッキですが、細部ではいろいろと違いますから。

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昨日の記事について

昨日の記事ついての補足です。
もしかしたら、信じてしまった方もいらっしゃるかもしれませんし。

海外の禁止・制限カード情報はでっち上げです。
というか、次回改訂時の私の希望が色濃く反映されています。
感のいい方は《ガジェット》で気づかれたでしょうし、そうでない方もわざわざ設けた準制限の項で気がつかれたのではないでしょうか。

4月1日に改訂されたのは本当ですが、内容を偽ってみました。
本当は今回の改訂で、海外も日本と同じ禁止・制限カードが適用されるようになりました。
発売されているカードの違いはあるにせよ、喜ばしいことです。

TATの方はHataさんの記事に準拠して作っただけのデッキです。
各自の調整次第では、大きく化けるデッキじゃないかと思います。
死デッキ、魔デッキの競演は、なかなか楽しいものがありますよ。

海外の禁止・制限カードが更新されました

海外の禁止・制限カードは日本の1ヶ月後に更新されるので、本日4月1日に新しい禁止・制限カードが発表され、即日適用になりました。
日本と禁止・制限カードとは若干異なる内容だったので、日本との違いのみに絞って紹介します。

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TAT

《天使の施し》でいかにアドバンテージを稼ぐか、というHataさんの記事の以下の部分に触発されて作成しました。

さてこうして《天使の施し》を有効利用できるカードを並べてみると、《サンダー・ドラゴン》と《聖なる魔術師》が光属性で、「暗黒界」と《深淵の暗殺者》に《聖なる魔術師》をサーチできる《見習い魔術師》が闇属性と、《カオス・ソーサラー》の準備は万全。
さらに《見習い魔術師》と《深淵の暗殺者》で《死のデッキ破壊ウイルス》が、《カオス・ソーサラー》と「暗黒界」で《魔のデッキ破壊ウイルス》が撃てて…。

元記事には7つの例が紹介されていますが、そのうちの6つを盛り込んだ意欲作です。

なお、デッキ名の「TAT」に深い意味は全くありません :-p

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ブログ影響力測定

アナタのブログ 影響力はどれくらいあるの?:じゅーのさん

ウッディさん経由で知りました。ブログ影響力を測定できるそうです。おもしろそうなので、私もこのブログと遊戯王ニュースを試してみました。海外のサイトの測定基準なんで参考程度に。日本のサイトが同じようなものを作るとしたら、はてブとかが大幅に加味されたような感じになるんでしょうね。

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3/19 津田沼オーガ大会レポ

津田沼オーガ。どんなところか一度行ってみようかと思っていたショップでしたが、電車で2時間という地理的な要因もあり、今まで行けずじまいでした。しかし、今回のオフはオーガを中心に行われ、さらにすぎっちさんが遠路はるばるやってくるということで、体調面の不安は多少ありましたが思いきって行ってきました。

19日の大会は選考会予選の開始の影響もあってか大盛況でした。地元にはデェエルスペースが全くないので、うらやましい限りです。32席すべてを使っての大会となり、スイスドロー5回戦でした。

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3/18 ポニーランド深谷店大会レポ

19日の津田沼オーガでの大会に参加予定だったので、自分の体調の具合と大会で使用する予定のデッキを試すために、ポニーランド深谷店での公認大会に出場してきました。大会参加者は16名で、スイスドロー4回戦でした。

大会に参加するのは本当に久しぶりです。ずいぶん前にコナミカードゲームセンターでのトーナメントに参加したような気がするのですが、1コケだったような気がするのでレポを書いた記憶がありません。記録に残っているのは2004年5月9日でした。もう2年近くも前のことですね。そのとき使ったデッキは「使者サクリ」でした。時代の流れを感じますね。

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デッキの作り方「基本中の基本」

過去記事発掘企画第二弾です。この記事は本来、ストラク「ドラゴンの力」の改良を通して、デッキ作りの基本を学ぶことを目的としていましたが、肝心の改造するところを書かずにお蔵入りなっていたものでした。

今回、その部分を削除し、デッキの作り方の基本の部分だけを抽出したものを公開しようと思います。書いてあることは本当に基本的なことばかりなので、デッキ作りに慣れた人には読む価値がないと思います。また、最後まで書き終わっていない記事なので、尻切れトンボ感がある終わり方ですが、その点はご了承ください。

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