前環境でもお触れホルスを作りましたが、制限改訂があったのでそのままでは使えません。以前と同じコンセプトでは芸がないので、《ドリルロイド》を入れたものに仕上げました。
「遊戯王-デッキ」カテゴリーアーカイブ
モノクロ
デッキ名の由来は《熟練の白魔導師》《熟練の黒魔術師》から。これらのカードは《バスター・ブレイダー》《ブラック・マジシャン》にそれぞれ進化するので、《融合》もいれて《超魔導剣士-ブラック・パラディン》を出せるようにしてみました。
HataさんがE・HEROデッキを公開されたので、そちらと比較してみるとよいでしょう。同じ融合中心のデッキですが、細部ではいろいろと違いますから。
TAT
《天使の施し》でいかにアドバンテージを稼ぐか、というHataさんの記事の以下の部分に触発されて作成しました。
さてこうして《天使の施し》を有効利用できるカードを並べてみると、《サンダー・ドラゴン》と《聖なる魔術師》が光属性で、「暗黒界」と《深淵の暗殺者》に《聖なる魔術師》をサーチできる《見習い魔術師》が闇属性と、《カオス・ソーサラー》の準備は万全。
さらに《見習い魔術師》と《深淵の暗殺者》で《死のデッキ破壊ウイルス》が、《カオス・ソーサラー》と「暗黒界」で《魔のデッキ破壊ウイルス》が撃てて…。
元記事には7つの例が紹介されていますが、そのうちの6つを盛り込んだ意欲作です。
イリュージョン
お触れホルス
- サイカリバーが最大勢力ではなく、ガジェットやリクルーター等の《ホルスの黒炎竜 LV4》で狩れるモンスターが多い。
- それに伴い、《同族感染ウィルス》《異次元の女戦士》《ならず者傭兵部隊》といったホルスの天敵とも呼べるモンスターの採用率がそれほど高くない。
- 《王宮のお触れ》を使ったデッキ、またはそれを意識して罠が少ないデッキが多く、《収縮》《突進》といった魔法によるコンバットトリックが多い。
- 《死のデッキ破壊ウイルス》が少ない。
- 《ハイドロゲドン》すら使われる。
アサイカリバー
新環境雑感
マイ理論に基づいたデッキ
わたしの遊戯王感をリストにしてみました。人によっては同意できない箇所があると思います。でも、それは仕方のないことだと思います。わたしとあなたは違う人間ですし、考え方が全く同じなどということはあり得ませんから。
・受動的より能動的に行動せよ。
・シンプルイズベスト。
・手札の枯渇や事故は負けに直結する。
・自分のデッキは相手のリソースのうちの何を攻めるデッキなのかを常に意識しろ。
・モンスターで殴って勝つのが一番速い。
・モンスターがとぎれればそこで負け。
・攻撃力の高いモンスターが正義。
・相手が通常召喚したモンスターを相手のターンに破壊できれば、自分のターンに相手の場ががら空き。
・相手のターンに動けるカードが多ければ多いほど強いデッキ。
・相手の罠のすべてを除去できるわけではないから、相手の罠はひっかかって消費させろ。
・伏せカードを必要以上に怖がるな。
・カウンター罠はすべて紙。
・殺られる前に殺っちまえ!