紹介するということ

何かを人に紹介するということはとても難しいことです。人は良いと思ったものしかオススメしません。どうでもいいようなものを薦められても困りますから。

ある人がどうでもいいようなものばかり薦めてくる場合、その人のオススメのものは信用できないとなります。一度そういうレッテルを貼られてしまうと、それを覆すことは容易ではありません。


遊戯王ニュースで紹介する記事は、できるだけ厳選するように心がけています。その課程としては、まずいろいろなブログをRSSリーダーで流し読みします。その中で目にとまった記事を精読。それが後々役に立ちそうな記事であると感じた場合は、はてなブックマークに登録します。そのあとで遊戯王ニュースで紹介しうる記事かどうかもう一度チェックします。このチェックに通った記事のみが紹介されるわけです。

私の記事の評価は4段階で、RSSリーダーで流し読みするだけの記事>ブログに行って読む記事>はてなブックマークに登録する記事>遊戯王ニュースで紹介する記事となります。右にいくほど数が少なくなるわけですね。人に紹介するからには自分の基準の中でもさらによいと思えるものだけにしたいです。自信を持ってオススメできる記事でないと相手も迷惑ですから。

最近は良いと思った記事ははてなブックマークに登録してあるので、興味がある人は私の遊戯王タグの付いた記事を見るとよいかもしれません。私がどんな記事をよいと感じているのかわかると思います。他の人もその記事がよいと感じていれば、登録者数が増えるので一目でわかります。遊戯王界ではてなブックマークを使っている人はいない(と思われる)ので、残念でなりません。

というわけで、今回の記事もはてブやろうぜの結論です。いい加減飽きてきた方もいらっしゃると思いますが、一人でやっているのはさみしいのですよ。いいと思うんだけどなぁ、はてブ。

紹介するということ」への1件のフィードバック

  1. さみしくさせてごめんなさい(違っ
    ↑はてブもうちょっと待ってくださいませ。
    ニュース記事についてはライターの一人として非常に思うところがあります。記事を一から作るだけでなく、既存のものをセレクトするというのも能力を大きく問われ、サイトの信用度を上げるのも下げるのもライター次第だからです。

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