MOにヴァンガード形式の構築戦が追加されました。ヴァンガードってなに?という方はちゃっぴー小屋オンライン(謎)さんの記事をご覧下さい。
この環境はまだ始まったばかりで全くの手探り状態なので、どんなデッキが強いのかということがほとんどわかりません。各アバターごとの能力にあったデッキを作ることはなかなか難しいです。ですから、わたしはまず既存のデッキに合うアバターを探してみました。
12《山/Mountain》
8《平地/Plains》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
・生物20枚
4《かまどの神/Hearth Kami》
4《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》
4《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
4《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》
4《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
・呪文16枚
4《祝福の息吹/Blessed Breath》
4《氷河の光線/Glacial Ray》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《輝く群れ/Shining Shoal》
・サイドボード
4《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
4《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》
4《横殴り/Sideswipe》
3《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
先日紹介したブロック構築のデッキです。このデッキは基本的にビートダウンデッキなので、それにあったアバターを考えました。最初にピンときたのが《Two-Headed Giant of Foriys》なので、これを使って回しています。
《Two-Headed Giant of Foriys》は「あなたがコントロールするクリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。」という能力を持っているので、普段なら《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》などと相打ちになってしまってアタックにいけない《かまどの神/Hearth Kami》も積極的に攻撃参加できます。これはビートダウンデッキにとっては魅力的な能力だと思います。白ウィニーとかは特に。
参加賞として《極楽鳥/Birds of Paradise》アバターがもらえるプレミアイベントがあるようなので、しばらくこのデッキを調整してみようと思います。
Vanguard
Vanguardやってます。
いろんなデッキに出くわし、まさにTCGの醍醐味です。
まぁ、Vangauardと言えどもガチで臨むつもりですが(笑)