《輝く群れ/Shining Shoal》に萌える

一目見たときからピンときました。ああこのカードは私に使って欲しいのだなと(マテ)。相手のパワーを利用して投げる合気道のようなこのカード。
今日実際にMOで使ってみて萌えました。(イラストにではなく能力に(笑)。


相手の《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》がこちらの《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》を狙撃。対応して《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》を除外して《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》(対象は《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》)。
無事に2:2の交換に成功。勇丸は2枚ほど手札で腐っていたので、よい処理方法でした。

《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》も大好きですが、《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》と多少役割がかぶってしまうので、難しい選択を迫られています。

《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》も使ってみました。マナ拘束系のカードは好きな方なので、特に問題なく使えます。もちろん、相手を選ぶのでサイドボード要員ですが、タイミングよく出せたときはほとんど勝ちですね。

火力で簡単に焼かれてしまう2/2というサイズはやはり問題ですが、《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》や《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》でうまくバックアップできればなんとか。

白ウィニーは神河謀叛でホコリと群れという実戦クラスのカードを手に入れたので、これからはメタの一角として使われていくでしょう。
(《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は幅広いデッキで使えるのでここでは除外。)

マイナーなデッキとして白ウィニーをずっと使ってきました。しかし、メタデッキになってしまうとなんか複雑な気持ちです。マイナーだったから白ウィニーを使ってきたのか、それとも白ウィニーが好きだから使ってきたのか。どちらなのか、今の私にはまだわかりません。

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