「MTG」カテゴリーアーカイブ

なかなか難しい

白ウィニー対策としてサイドボードに控えさせている《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch》が《名誉の手/Hand of Honor》と《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》をブロックできない件について。

やっぱり《木彫りの女人像/Carven Caryatid》が使えるようになるまで待とうかな。でも壁って後ろ向きだよね。悩む。

ラヴニカスポイラーななめ読み1

ラヴニカスポイラーの中で気になるカードをピックアップ。
スポイラーなんで偽情報があるかもしれません。
そのあたりはご了承下さい。
初回は黒まで。続きもたぶんやります。

引用はすべてラヴニカ:ギルドの都 カードリストから行っています。

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白ウィニータッチ青はいつも大好き

Saturday, September 3: 1:40 pm – Deep Hour of the White
Live Coverage of 2005 Japan Nationals

1マナクリーチャー16体に《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》とカウンターをタッチした白ウィニー。
忍者でドローしてもクリーチャーのサイズが小さいことはフォローできそうにないので、どうやって勝つのか実際にMOで使って試してみました。

結果は微妙。
カジュアルルームでも勝率は5割くらい。
大きなクリーチャーが出てくると、もうどうしようもありません。
《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》が場に出ても、相手がクリーチャーをコントロールしていればもう殴れません。
忍者は場に立っているだけのことが多かったです。

メインから《減衰のマトリックス/Damping Matrix》と《無効/Annul》、ブロッカーがいなければ継続的なドローができる忍者のことを考えると、青トロンをメタったデッキでありそれ以上でもそれ以下でもないような感じです。

第9版発売

マジックの基本セット第9版が発売されました。
ミヤコさんがおっしゃっていましたが、基本セットは一番初心者のことを考えているセットなので、新規参入するにはちょうどよいタイミングだと思います。
これを機会にルールを覚えてみてはどうでしょうか。
基本的なルールを一通り覚えてしまえば、あとはカードテキストを読むだけで自己判断できるので、何年かお休みしていても復帰は容易です。
つぎ込んだ労力が無駄になりにくいのは、とてもすばらしいことですね。

余談ですが、タカラの公式サイトがリニューアルされました。
以前の終わっているデザインよりは多少まともになりました。
コラムなどの読み物も多いのだから、もう少し文章を読みやすくするようなデザインの方がいいですが。

現状の白ウィニー

最近はまた少し白ウィニーを回しています。白ウィニーはソーサリータイミングで動くことがほとんどなのでプレイングは難しくありません。しかし、そのぶんメタにあった構築をしないと厳しい戦いを強いられることになります。ですから、常にデッキの形が変わっていくと思っていた方がいいと思います。

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黒白サイクリングデッキ

インビテーショナルのサイクリングデッキのリプレイを見ていたら無性にサイクリングデッキが使いたくなったので、むかし作ったデッキを少しリメイクして使いました。
元のデッキはコモンデッキ+アンコモン1種類というデッキですが、もうそういう制限はなしにしました。それでも、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》や《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》、《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》などのレアカードは持っていないのでレアは入れないことにしました。
安くデッキを作るというのも、明確な目標とすれば頭を使うものです。

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