「遊戯王」カテゴリーアーカイブ

日本語辞書データ仮公開(9)

EENとDL1,2のカードを追加しました。
これで残りはDL3,4,5とBE1,2となりました。
完成までもうしばらくお待ち下さい。

間違いや不都合を発見したら、この記事にコメントしてください。
ご協力よろしくお願いします。

すべてのデータ:05/08/11版
追加データ:05/08/11版
間違い削除データ:05/06/20版

お触れホルスの続き

前回の記事でお触れホルスはどうだろう?と書いたのですが、具体的なデッキについては触れませんでした。
これはわたし自身がデュエルから遠ざかっていることが最大の原因です。
中途半端なデッキを載せても意味がありませんしね。

夢見屋さんお触れホルスを公開していることがわかったので、紹介したいと思います。
《王虎ワンフー》が入っており、さらにガジェットに相性がよくなった印象です。
ガジェットに辛酸をなめさせられている人は、試してみるとよいと思います。

お触れホルス

除去ガジェをお客さんにできそうなお触れホルスはどうかと考えました。
《ホルスの黒炎竜 LV4》の低めの攻撃力も、ガジェットを倒すのなら問題なし。
《ホルスの黒炎竜 LV6&8》は《地砕き》《収縮》等の除去を回避できます。
そして、相手のデッキの肝である罠は《王宮のお触れ》で封殺。
除去ガジェにはモンスターによるモンスター除去カードが少ないので、ホルスがいったん場に出てしまえばなかなか除去されないでしょう。

このように考えてみると、モンスター除去を魔法と罠中心にしている除去ガジェと、魔法と罠を封殺することでペースをつかむお触れホルスには、はっきりとした相性差が存在すると思います。

カオス系をメタった除去ガジェ、除去ガジェに勝てるお触れホルス、お触れホルスに素のデッキパワーで勝つカオス系。
現況はこの三つどもえではないでしょうか。
少なくとも、私の脳内環境ではそうなっています(笑)。

デッキアドバイスについての雑感

たまに遊戯王Deck-Adviceに出没しては、簡単なアドバイスを書き逃げしています。
自分がアドバイスを書いたデッキをあとから見直して、追加のレスをすることはまずありませんね。
そんなことをしていると、時間がいくらあっても足りませんし。

あと、コンセプトがはっきりしているデッキにしかアドバイスしません。
初心者特有の「持っているカードをとりあえず詰め込みました。」のようなデッキはスルーしています。

さらに、「診断してください!」としか書かれておらず、デッキをどのようにしていくのかが不明な場合もスルーしやすいです。
単純に強くしてもらいたいことがほとんどでしょうけど、強くするにも方向性が必要なんですよね。
自分からどのようなデッキにしたい、ということを書かない人は、多くの場合アドバイスを鵜呑みにしてそれで終わりです。
それではせっかくいただいたアドバイスも消化不良に陥りますよ。
実にもったいないことだと思います。

わたしの気まぐれアドバイスがどのくらい役に立っているのか全然わかりませんが、気が向いたときだけちょこちょこ書いていく予定です。

マイ理論に基づいたデッキ

わたしの遊戯王感をリストにしてみました。人によっては同意できない箇所があると思います。でも、それは仕方のないことだと思います。わたしとあなたは違う人間ですし、考え方が全く同じなどということはあり得ませんから。

・受動的より能動的に行動せよ。
・シンプルイズベスト。
・手札の枯渇や事故は負けに直結する。
・自分のデッキは相手のリソースのうちの何を攻めるデッキなのかを常に意識しろ。
・モンスターで殴って勝つのが一番速い。
・モンスターがとぎれればそこで負け。
・攻撃力の高いモンスターが正義。
・相手が通常召喚したモンスターを相手のターンに破壊できれば、自分のターンに相手の場ががら空き。
・相手のターンに動けるカードが多ければ多いほど強いデッキ。
・相手の罠のすべてを除去できるわけではないから、相手の罠はひっかかって消費させろ。
・伏せカードを必要以上に怖がるな。
・カウンター罠はすべて紙。

・殺られる前に殺っちまえ!

このマイ理論を今流行っている除去ガジェットに応用して、デッキを作ってみました。

続きを読む マイ理論に基づいたデッキ

デッキ診断といわないことは昔に決めた

遊戯王Deck-Adviceでブラマジデッキにアドバイスをいただいたので、お礼にいろいろなデッキにちょこちょこアドバイスをしています。夢見屋さんに協力しますよといった手前、何もしないわけにはいきませんし。

それにしても、最近はいろいろなデッキがあるんですね。昔モンの感覚ではアドバイスのしにくいデッキも結構あります。かなり長い期間、いろいろなテーマデッキを自分で作ってこなかったのもありますけど、完全に時代に取り残されている感じがします。

話は変わりますけど、これからは本気になって10月に行われる宅地建物取扱主任者試験(宅建)と、来年の7月に行われる司法書士試験の勉強に入る予定です。ですから、ネットでの活動すべてを縮小し始めますので、あらかじめご了承下さい。