ニュートラルサハクィエルエルフの紹介と解説

■デッキ概要

ニュートラルサハクィエルエルフというデッキ名からも分かる通り、ワンダーランド・ドリームズで登場した手札のニュートラルカードの枚数が3枚以上になると強化されるニュートラルとエルフカードを使ったデッキです。序盤をフォロワー除去カードと3/4守護になる《心優しき木人》でしのぎ、中盤を《ヘクトル》や《クリスタリア・エリン》の守護コンビとバフされ破壊耐性を持った《ビューティ&ビースト》で乗り切り、終盤は《サハクィエル》から出てくるニュートラルレジェンドカードで押し返します。フォロワー除去、守護、ライフ回復カードがふんだんに採用されており、基本的にどのようなデッキにも対応できるようになっています。ちゃぶ台返しの《バハムート》もいますので、アミュレット中心デッキにも対応できます。逆に言うと《バハムート》では対応しきれない《ヘヴンリーイージス》や《デュエリスト・モルディカイ》などを出されると苦戦は免れません。

ニュートラルエルフというと2/2/2から始まるビートダウンタイプが一般的だと思います。しかし、このデッキはエルフのニュートラル参照カードのカードパワー的に《エルフの双撃》、《木人》、《美女と野獣》(以下野獣)のみに絞りました。更にこれらのカードがしっかりと仕事をするように通常のエルフカードを極力少なくし、かつ《鏡の世界》まで投入しています。そこまでしても使う価値のある3種類だと判断しました。

デッキの形としてはあるじさんが環境初期に発表されました
【シャドウバース】コントロールニュートラルエルフの最新デッキレシピと立ち回り【WLD】
の思想を受け継いでいますが、直接参考にしたのは台湾のプレイヤーさんが考案したデッキです。又聞きなのでどなたなのか特定することはできません。その後ナーフがあり、某RAGE予選プレーオフ進出プレイヤーのレシピを見て《サハクィエル》から出せるレジェンドを真似しました。それではレシピの紹介と解説に移ります。 続きを読む

遊戯王OCG環境とTCG環境の違いについて

2016年2月3日に海外TCG制限に追加の禁止・制限カードが加わる事が発表されました。これは緊急対応で全ての大会において適用されるわけではなく、ハイレベルな競技大会においてのみ適用されるものです。日本で考えると代表選考会予選などでライフ回復系のカードが追加で禁止になっているのと同じようなものと考えてよいでしょう。しかし、【EMEm】一強状態を改善することが目的の改訂なので、実質的に新しい禁止・制限カードリストとして機能するかと思われます。今回は発売間もないカードがなぜいきなり規制されることになったのかを考えてみたいと思います。

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クリフォートで学ぶ遊戯王の基本的なプレイング

この記事は遊戯王のルールは一通り覚えたのはいいけれど、どのようにカードを使っていけばいいのか分からない初心者、もっと強いデッキを作ってみたいけど、どんな考えをデッキに反映したらいいのかよく分からないような中級者を対象として書かれたものです。自称上級者の方はこういう考え方もあるのかという程度に流し読みされることをおすすめします。タイトルには「クリフォートで学ぶ」とありますが、クリフォートは例として挙げているだけであって、デッキの動かし方の解説ではありませんので注意して下さい。

一般的にプレイングと称される実際のデュエル中のカードの使い方の一部分を解説した記事は本当に少ないです。それはひとえにプレイングに100%の正解は存在しないことと、状況によってとるべき行動が変わってくるので、それを抽象的な形にして文字にすることが大変だからだと思います。そのため定石として広く知られていることも、文字としてはなかなか見つからず自分で発見していかなければならない状態になっています。さすがにこの状況はまずいだろうと思い筆を執りました。この記事に書かれている内容は全て私の考えによるものであって、これが全て正しいことだとは到底思っていませんし、読者の方にもそう思ってもらいたくありません。あくまでも一個人の意見であることは常に頭の片隅に入れておいて下さい。

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【光天使シャムバーン】

以前公開したテラナイト入門で”サテラナイト最高のカード”と断言し、これをメインとしたデッキが組めるといった手前、《星因士 シャム》をメインとしたデッキを作って公開せねばなるまい。シャムの召喚しただけで相手のライフを1000削る効果ははっきりいって強い。しかし、あまりにも地味である。その効果をどうやって勝ちに結びつけていくのかがデッキビルダーの腕の見せ所であり、楽しいところである。今回はシャムを使った【ビートバーン】という種類のデッキにしてみた。

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テラナイト入門

THE DUELIST ADVENT で登場し、環境トップも狙えるのではとの事前予想もあったものの、同時にシャドールという一段階から二段階上のデッキパワーを持ったテーマが全部かっさらって行ってしまい、実力・注目度ともに次点扱いになってしまったテラナイト。さらにシャドールがエクストラデッキを使う昨今のデッキをあざ笑うかのような《影依融合》というチート融合カードを持っているため、ランク4エクシーズ特化のテラナイトは肩身の狭い思いを強いられている。デッキの構造的な問題故にこの絶望的な相性差を覆すのは容易ではない。《影依融合》が禁止にでもならない限りシャドールの次というのは変わらないと思うが、逆に言えば環境第二位は十分狙えるだろう。

この記事は遊戯王カードWikiの【テラナイト】のページのような基本的なことを網羅したものでもないし、同じことをしても意味がない。【テラナイト】をひっさげてCSに初参戦し、2敗2分けの成績を持って帰ってきたモブの妄言である。ここに書かれていることが全て正しいという保証はないし、むしろこいつ何言ってんのと心の中でツッコミを入れながら読むものである。自分としてはこのような記事を読む時間があったらテラナイトの実戦経験を積むべきだと思う。すでにここまで読んでしまった時点で時間を捨てたようなものであるが。

(遊戯王をある程度知っている人向けに書き始めた記事でしたが、最後は【テラナイト】を最初のデッキにしてこれから遊戯王を始める人へ向けた記事になってしまいました。そのため、色々と整合性がとれないような箇所も出てきてしまいました。あらかじめご了承下さい。)

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ミラフォヒツジ

ミラフォと羊を3枚ずつ使いたくて作ったデッキ。
アタッカーとして使える攻撃力を持つ幻獣機メガラプターが羊トークンを食べてアドバンテージを生み出す予定。
単純に強いトリオンをさらに有効活用するための地底のアラクネー。
そして無理矢理ねじ込んだ開闢。
パワーカードをかき集めたジャンクデッキだけど、うまく使えればそこそこ戦えるかも?
ちなみにサイドデッキは蛇足。

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カオスサクリ

スケープ・ゴートが制限解除ということで、これはもうサクリファイスの時代だろって感じです。開闢も引き続き使えますしね。2年前はシンクロモンスターとか一切スルーしてデッキを作りましたけど、今回はしっかりと勉強してエクストラデッキを使うデッキにしました。

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開闢サクリファイス

9月から開闢が制限カードに復帰すると聞いて、自分の好きなサクリファイスと組み合わせたデッキです。エキストラデッキがないのは信念によって使わないから、というのは建前で、本音はどんなカードがあるのかよくわからないから。デッキの雰囲気が一昔のものになっているので、古参の方にはオススメします。ただし、勝てるかどうかは全く保証しませんのであしからず。

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